よく歩きました
南から北へと大阪市内をよく歩きました。
まずは、通天閣近くの串カツ屋で腹ごしらえ。
平日の昼間にもかかわらず満席で、後から後からお客様が入って来るのに
びっくりです。
最近は、大阪名物の食べ物に串カツも入っているんですね。
男性も女性も、ビール片手にみんな楽しそう。
店内は夜の雰囲気で、外が明るいのが不思議な感じでした(笑)。
そして、裁判所西側にある「マサゴ画廊」へ。
造形教室でお世話になっている
大野先生が作品を出されています。
この辺りは裁判所が近いこともあって、
弁護士事務所やそれに関わるたくさんの事務所があります。
それに、骨董屋さんや画廊も集まっていてるんです。
昔ながらの木枠のドアや、
すりガラスの窓がそのまま残って いたりして、
ノスタルジックな町並みに心魅かれます。
毎年恒例の新春彫刻展。
作品そのものと、それに光を当ててできる“影”で1つの作品になるのでは、と
想像するものがいくつかありました。
今年のテーマの「記憶」に結びついていくのかも。
彫刻といっても素材はさまざまで、木・鉄・石・紙粘土・・・
軽い素材が重たいものに見えたり、その逆もあって
思わず触ってしまいそうになってしまいます。
ちょっとトリックにかかったような時間でした。
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