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急きょ 観劇

岡場教室の日でした。

皆さんといろいろな作品作りをする1時間半は、とても楽しい時間です。

そして、その後のカフェタイムもいつも楽しみで。

クラフトが得意のNさん。

今日は、「おむつケーキ作ってみました」と写メールを見せて下さいました。

なんと、おむつ 3段! 

おもちゃもたくさん くっ付けてにぎやかなケーキでした。

それから「この後も遊びに行くんです」と、

わくわくされている様子でしたので、詳しく聞いてみたところ

三田市内に劇団四季の公演を観に行かれるとのこと。

こんな近くで劇団四季の全国公演が観れるなんて!

私も観たい!と急きょ会場へ。 

開演1時間半前でしたが、無事 チケットとれました。

“プロ”意識を直接肌で感じることができる“舞台”。

今回に限らず舞台を観る時、一番最初に緞帳が上がったとき なぜだか泣けてきます。

まだ誰もステージに立っていないのに(笑)。

座席に座っている自分を客観的に想像したり、

演者の方やその家族の方々はどんな気持ちかなって頭に浮かんできたりして。

今回の演目は「人間になりたがった猫」。

全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトだそうで、

人間ってすばらしい、仲間ってすばらしい ってことが

人間に変えられてしまった猫を通して、わかりやすく描かれたストーリーでした。 

2日間だけ人の姿になったライオネル。

本当は“猫”だけあって、あのしなやかな動きと身軽さはさすがでした。

大笑いするところもたくさん。

ハッピーエンドだと思っていたのに、

パンフレットの猫が涙を流しているのはどうしてでしょうか。

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