花みたいに

不定形のものや複数個のギフトを包む時によく使う“まじょ袋”です。

ほとんど失敗することのない便利な方法なんですが、

この度はムダが出ないよう不織布を用意したところ、

サイズと中身の大きさの都合でいつもより袋の口の部分の長さに

余裕がありません。

新しく大きなものを切ってもいいのですが、その前に「何とか出来ないかな」と思い

口の部分を広げてみると、ふんわりとコサージみたいな花のようになりました。

長すぎても短すぎてもきれいに広がりません。

この長さだからこそ、出来たお花です。

いつもと同じ包み方も、簡単なアレンジでいつもとちょっと違うラッピング。

楽しいハプニングでした。