私カラー
ニュー・オペラシアター神戸主催 「愛の妙薬」を観てきました。
ストーリーを知らないもので、題目だけを見て
「ドロドロとした男女のストーリーやろか」と思いながら行きましたが
わかりやすく、とても楽しい喜劇でした。
ちょっとどんくさいけれど素朴で憎めない青年ネモリ―ノの行いに
笑いどころがたくさんです。
今日、演じられていたのは、千代崎 元昭氏。
きっと、はまり役だと思います。
ふと思ったのが、千代崎氏のネモリーノだったからこんなに笑えたのかも・・・
あたりまえやんって、言われるかもしれませんが
演者が変わると、今日観た舞台とは違ったものになるもので、
ひょっとしたらこんなに印象に残っていないかもしれません。
オペラに限らず、ピアノの演奏もお料理も歌や身の回りのことすべてに言えることで、
ラッピングもそうだなと。
教室でするラッピングは、ギフトを意識したアート要素が強いものが多いので
講師によって、選ぶ色や素材、包み終えたものから受ける印象は様々。
その“様々”の中から、みなさんに選んでもらえるような
“私カラー”ってなんだろう・・・
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