夕方のお散歩で
野焼きの煙とオイルの匂いが大好きなあやめ。
その匂いを見つけると、ところ構わずその場に大の字になって寝ころんで、
背中にそれを必死になすり付けようとします。
今日も草を焼く煙をみつけ、いつものごとくあお向けになり
自分の体に匂いを付けていましたが・・・
周りが見えないくらい自分の世界に入り、
そのまま溝の脇の斜面をズリ落ちていくあやめ。
「やり過ぎた」と思ったかどうかはわからないけど、
溝の手前で我に返り、ばつが悪そうにこっちに戻ってきた。
そしてその後も、しばらく煙の元を見つめその場から動かないのでした。
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